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1998年、ドイツの 「インターモト98」 でデビューしたスズキのフラッグシップ、Hayabusa1300のプラスチックモデル組み立てキットです。

強烈な個性を漂わせる縦2灯配置のヘッドライトを採用したアッパーカウルと燃料タンクは一体パーツ。独特の曲面で構成されたフォルムを余すことなく表現しました。完成後もビスで脱着可能なカウルの中には水冷並列4気筒エンジンを精密にモデル化。スイングアームやマフラー、フレームなどには2種類のメッキパーツが用意され、フロントフォークには金属感を高めるメタルシールを用意するなどメカニカルな仕上がりを約束します。さらにウインカーはクリヤーオレンジ、テールランプはクリヤーレッドパーツとしました。カウルサイドの 「隼」 の文字などスライドマークは、2002年型をメインに、99、00、01年型用もセットしました。