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“1978年ジュネーブショーで発表された「童夢・零」”

1978年のジュネーブショーで発表された「童夢・零」。当時、スーパーカーブームもあり、純国産のスーパーカーとして注目されていた。市販化するため様々なテストが行われ、法規にあわせて製作されていたが、国から申請さえも許されず、正しく夢のクルマとなってしまった。その後アメリカで認定を受けようと、開発された「Pー2」は市販化目前までいったが、童夢社がレース活動を優先したため中止された。
この1／43モデルの製造発売元は、日本が誇るモデルメーカーの京商からのリリース品。