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“幻の軍用車チータをベースにしたランボルギーニの4駆”【アクリルケース付き】

幻の軍用車となったランボルギーニチータ。そのチータをベースに市販用にモディファイされ、1981年にジュネーブショーでプロトタイプデビューしたのがこのモデルのベースとなるLM001。LM001はリアにエンジンが搭載されていたが走安性が良くないとのことから、パワーユニット全体をフロントに変更、その市販型がLM002で1982年に発表された。
モデルカーの製造発売元は、コレクターが多いことでも有名なシュコー社製。つくりの良さと独特な表現で定評がある。